6月1日(木)徳山工場において、西部双菱親和会（以下：親和会）の役員会を開催しました。
親和会は定年退職された方が任意加入されており、中国地方を起点に西日本地域にお住まいの方で構成されています。
会員数は136名で「会員の親睦を図り、情報提供を通じ日本精蝋の発展に寄与すること」を目的に活動されています。

意見交換の中では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、様々な行事が中止になったことが話題になりましたが
5月8日(月)以降の5類への引下げに伴い、各行事の復活や新たな取組みへの意見が飛び交う大変前向きな会となりました。

伊藤会長ご勇退

役員会議題の中では、新役員体制の改選についてご提案があり、無事に新体制がご承認されました。
本会を以てご勇退された伊藤会長は、30年以上の長きにわたり会長職を務めあげられました。

伊藤会長をはじめ、この度ご勇退される役員の皆様には、これまで親和会役員、会社OBとして
的確な助言や激励のお言葉をいただきましたことを改めまして感謝申し上げます。
今後とも一会員として、お元気にお会いできますことを楽しみにしております。