日本精蝋株式会社

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研究開発

長い経験で培った技術力で未来を切り開く

◆環境や健康に配慮した新用途開発に注力

開発研究センター開発研究センターでは、ワックスのさまざまな基礎研究はもとより、利用目的に合わせて他の物質とのブレンドや化学変性による応用研究も行っています。また健康や環境への配慮を前提として、多様な社会ニーズに対応した新用途の開発にも大きな力を注いでいます。こうした研究開発に必要な分析・解析に必要な高性能機器類の導入や分析手段の開発、さらに内外図書や特許、技術情報のオンライン検索などによる迅速な情報収集を行い、研究開発をバックアップする最適な環境づくりに努めています

◆大きな可能性を秘めたエマルジョンの活用

大きな可能性を秘めたエマルジョンの活用エマルジョンは水と油(ワックス)などの混ざり合わない液体を乳化剤の配合によって乳化分散させて作られます。ワックスエマルジョンは、たとえば熱転写インキ用基材、ポリマー乳化物混合剤、成型用離型剤、紙加工分野の撥水剤などに使用されています。これらのワックスエマルジョンは、VOC対策として注目されている水系素材で、水系処方にワックス類を添加する場合に使用されます。

◆取引先企業や大学との共同開発も推進

取引先企業や大学との共同開発も推進研究開発にあたっては、自社で検討・開発したものを提案する場合と、ワックスを利用した完成品を製造する企業との共同開発を行う場合があります。たとえばタイヤなどのゴム製品は、タイヤメーカーからのご要望に基づいて互いのノウハウを共有し、活かし合うことで老化防止剤として最適なワックスを提供してきました。また、乳化の基礎、ワックス類の特殊な反応など、大学との共同検討・委託研究も行っています。